数学

数学は自然科学の理論を根底で支えて、すべての科学を表わす「ことば」として古代から人間社会の営みに関わってきた学問といえます。

現代社会では欠かせないコンピューターも数学の論理演算の応用であり、さまざまな研究開発分野での基礎となっています。

大学で学ぶ数学は代数学、幾何学、解析学の3つの専門分野に分けられます。

これらを理論として追求する「純粋数学」と数値解析、統計、計算機論など社会科学や工学分野と関連しながら発展している「応用数学」に分かれています。

カリキュラムをみると1〜2年次では代数学、幾何学、解析学の分野で必要となる基礎科目をみっちりと学びます。

講義にはほとんど演習が組み合わされ、自分で問題を解きながら思考力を鍛えていきます。

また、数学的な問題をコンピューターを用いて解いていく方法を理解する為にコンピューター実習や計算機演習などの授業も必修となります。

3年次になるとより高度な解析学、幾何学などの純粋数学の世界を見渡す科目が出てきて、数理統計学をはじめとする応用数学系の科目も多彩に展開されていきます。