外国語系の特色

外国語系では、特定の外国語の実用的な言語習得だけに終わるのでなく、その国や地域の歴史、文化、あるいは政治、経済などへ対する理解も深めていきます。

ある意味では社会科学系の色彩も強い学問とも言えるのですが、まずは何といっても最初に言語を知るということが、異文化交流、国際理解の出発点となっているのが社会科学系とは異なる点です。

日本語を1つの言語としてとらえた「日本語学」もあり国際化に伴って日本語教員の養成を目的とするカリキュラムを持つ大学も多いようです。

外国語系の中で接地されている学科としては、やはり英語が多く、次いでフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、なども上げられている。

最近の傾向では中国語などのアジア地域の諸言語を学ぶ学生が増え、注目を浴びつつある。学びたい言語に的を絞り、その言語の学科を設置している大学の中から自分に合ったところを選びましょう。

文学部や人文学部、国際文化学部などでも外国語を学ぶことはできますが重点を置く分野が異なるので、詳しくカリキュラムを調べてから受験するのが望ましいです。