航空・宇宙工学

その名の通り、航空機などを扱う航空工学、ロケットや人工衛星、宇宙ステーションなどを扱う宇宙工学からなる。

その開発・設計・製造・運用する理論を学ぶため、機械工学・通信・情報工学・材料工学・物理学等を融合した総合的な学問です。

航空・宇宙工学は大きく分けて、空気抵抗や浮力について研究する「流体力学」、機体の構造や設計に関する「構造力学」、航空機やロケットの飛行に必要な推進力を研究する「推進工学」、操縦性能や飛行の安定性を追及する「航空・制御工学」の4つから成り立っています。

これらの基礎的な分野を軸にしながら、学習すべき内容は非常に広範囲になります。

また進歩が著しい分野だけに既存の技術がすぐに過去のものとなってしまうこともあり、常に新たな可能性にチャレンジすることが要求されます。

入学後は基本となる数学や物理をじっくりと勉強します。

そして専門課程になると宇宙や航空に直接関連した科目を履修します。

一見華やかに見えるこの分野だが、実は地道な研究の連続になります。

コツコツと努力を積み重ねていくことができる人に向いているのではないでしょうか。

この学問を学べる大学は全国で10校しか無いのでかなりの難関の分野です。