教育学・教員養成系

教育の本質を学ぶ教育学と教師を目指す教員養成系があります。

学問として捉える「教育」を研究する分野では、教師になることを目的とするものではなく、教育の本質や目的、人間形成と教育との関わりなどを、より大きな観点から教育の有り方などを追求していくという学問です。

学校教育だけではなく、教育行政や社会教育、生涯教育などその領域は幅が広いです。

また、人間の心理や行動といった人間の内面を深く研究する「人間科学」的な意味合いの学問分野ともいえます。

教員養成系の方は教員免許の取得が卒業の要件となっている「教員養成課程」と免許の取得を義務付けず幅広い知識をもった人材を育てることを目的とした「総合科学課程」とに分けられます。

教員養成課程は説明するまでもないが、カリキュラムも免許の取得に必要な科目を中心に編成されています。

1〜2年次にかけては教養教育科目や基礎教育科目を学び、3年次以降は各教科の指導法や、子供の発達過程など必要な技術や知識を習得する期間に当てられています。

また一番の目玉としては教育実習もこの時期に行われます。

この教育実習はそれまでの学習成果を実証する場であると同時にその後の現場に活かせる貴重な体験になるはずです。

「総合課程」では情報・国際・人間科学・教育文化・芸術などの専攻・コースが設置されています。